みなさまこんにちは、いちまるです。
私は、ファイナンシャルプランナー(FP)として、日々活動をしております。
…FPが何をしている仕事なのか、みなさまはご存知でしょうか?
最近は、芸能人が資格を取ったなど話題に上がることが多くなってきたので、聞いたことがあるよ!という方が増えてきたような気がします。
今回は、FPについてお話をいたします(*’▽’)
FPとはなに?
FPとはファイナンシャルプランナーの略で、個人の資金計画をサポートする専門家です。
FPは、金融、税制、不動産、保険、年金など幅広い知識を持ち、相談者のライフプランに基づいて総合的なアドバイスを提供します。
そのため、本来であれば保険や不動産など特定のことだけを話す人ではないのです。
しかし実際のところは分野も広く、特化型のFPは多く存在します。
家計管理、老後の生活設計、教育資金、住宅ローンなど、さまざまなテーマに対応しますので、お金のことで気になることがあれば気軽に相談できる。そんな存在がFPです!
FPに相談するとなにがいいの?
FPに相談することで得られるメリットは多岐にわたります。
以下にいくつかの主なメリットを挙げます:
1. プロの視点からアドバイスがもらえる
FPはお金の専門家です。彼らは豊富な知識と経験を持っており、あなたの状況に応じた的確なアドバイスを提供してくれます。
例えば、投資の選択肢や保険の見直しなど、専門的な視点からのアドバイスは非常に価値があるでしょう。
2. 将来の見通しが立てやすくなる
ライフプランを立てることで、将来の大きなイベント(結婚、出産、子どもの教育、住宅購入、老後など)に対する資金計画が明確になります。
これにより、将来の不安を軽減し、安心して生活を送ることができます。
お金、人生は有限です。何も考えないよりもやはり考えたほうが今後に向けて早くアクションすることができますよね!
3. お金の流れを把握できる
ライフプランを立てることで、収入と支出のバランスを見直し、無駄な出費を削減することができます。
これにより、効率的な資産運用が可能になります。
今がお金をためやすい時期なのか、貯めにくい時期なのかを知るだけでも大きく違います(*’▽’)
4. リスク管理ができる
FPは保険や投資の専門知識を持っているため、適切なリスク管理のアドバイスを受けることができます。
これにより、予期せぬ事態に備えることができます。
5. 税金対策ができる
FPは税金に関する知識も豊富なので、節税対策や税金の最適化についてのアドバイスを受けることができます。
これにより、手元に残るお金を最大限に増やすことができます!
6. 相続や贈与の計画が立てられる
将来の相続や贈与についても、FPに相談することで適切な計画を立てることができます。
これにより、家族間のトラブルを避けることができます。
相続は2人以上対象がいると【争族】とも言います。
普段接することない情報だからこそ、相談したほうが良い部分の一つでしょう。
7. ライフイベントに合わせた資金計画ができる
例えば、子どもの教育費や住宅ローンの返済、老後の生活費など、具体的なライフイベントに合わせた資金計画を立てることができます。
特にお子様の教育資金については生まれた瞬間からいつまでにどのくらいの資金が必要なのかがある程度見えてきます。
早め早めに準備することで、お子様の進路の幅は広がるかもしれません!
8. 中立的なアドバイスがもらえる
FPは第三者の立場から中立的なアドバイスを提供してくれるため、家族や友人に相談するよりも客観的な意見を得ることができます。
FPに相談しないことでのデメリットは?
FPに相談しないことでのデメリットもいくつかあります。
いくつか見ていきましょう。
1. お金の知識が不足する
自分で調べるだけでは限界があり、重要な情報を見逃す可能性があります。
FPは専門的な知識を持っているため、最新の情報や制度についても詳しく知っています。
これにより、適切なアドバイスを受けることができないと、無駄な出費や損失を招くことがあります。
2. 将来の見通しが不明確になる
ライフプランがないと、将来の大きなイベント(結婚、出産、子どもの教育、住宅購入、老後など)に対する資金計画が不十分になることがあります。
これにより、将来の不安が増し、計画的な資産運用ができなくなる可能性があります。
3. リスク管理が不十分になる
適切なリスク管理ができず、予期せぬ事態に対応できないことがあります。
FPは保険や投資の専門知識を持っているため、リスク管理のアドバイスを受けることで、予期せぬ事態に備えることができます。
4. 税金対策が不十分になる
節税対策や税金の最適化ができず、無駄な税金を払うことになるかもしれません。
FPは税金に関する知識も豊富なので、適切なアドバイスを受けることで、手元に残るお金を最大限に増やすことができます。
5. 相続や贈与の計画が立てられない
将来の相続や贈与についても、適切な計画を立てることができず、家族間のトラブルを避けることが難しくなることがあります。
FPに相談することで、適切な計画を立てることができます。
6. ライフイベントに合わせた資金計画ができない
例えば、子どもの教育費や住宅ローンの返済、老後の生活費など、具体的なライフイベントに合わせた資金計画を立てることが難しくなります。
FPはこれらの計画を立てる手助けをしてくれます。
7. 中立的なアドバイスがもらえない
家族や友人に相談するよりも、第三者の立場から中立的なアドバイスを得ることが難しくなります。
FPは中立的な立場からアドバイスを提供してくれるため、客観的な意見を得ることができます。
まとめ
ファイナンシャルプランナー(FP)に相談することで、将来の見通しが立てやすくなり、効率的な資産運用やリスク管理が可能になります。
お金の専門家からのアドバイスを受けることで、安心して生活を送ることができるでしょう。
FPに相談しないことでのデメリットも考慮し、ぜひ一度FPに相談してみることをおすすめします。
もしお金のことで気になるようでしたらお問い合わせから連絡いただければ私も相談に承ります(*’▽’)