みなさまこんにちは、いちまるです。
今回は、「人間関係」を構築する上でとても大切な時期になるので、それについて話していきます。
コミュ障改善最大の方法
・自分から話しかけに行く
・相手は自分を映す鏡
・絶対に共通点はある
自分から話しかけに行く
これは僕が実践して効果があったものです。
大学までの学生時代は部活の仲間以外にはほとんど話しませんでしたし、人間関係はかなり苦手なジャンルでした。
しかし、、、「挨拶」「自己紹介」「これからよろしく」この3つを意識するように過ごしたところ…
それが良かったのか、気づくと色んな人と話せるようになっていました!
「自分から話しかける」ってことがどんなに大切かをその時に学びました。
相手も基本周りの人はだれ一人として知らないはずなので、心細いと思います。
自分が少しでも勇気をもって話しかけに行けば、心を開いてくれるはずです。
相手は自分を映す鏡
これはよく聞くかもしれませんが、その通りだと思います。
というのも、初めての時って緊張しますよね。
人に話しかけに行けないのも、その緊張だったり変に思われたらどうしよう……だったり、マイナスな面だと思います。
でもそれを持っていると結局いつまでたっても話すことはできませんし、むしろ「壁」を作ってしまいます。
この「壁」っていうのがかなり大切で、僕はこう思いました。
じゃあ自分が壁をなくしたらどうなるのか。
そう思って色んな人に話かけに行ったのですが、そしたら案外素直に話してくれる人が多くてびっくりしました。
自分の中の「壁」を取っ払って話かけれたのが一番大きかったかなって思っています。
簡単なことではないかもしれませんが、今の相手の心境が自分と同じ心境だって考えると、自然に緊張とかも少なくなるんじゃないかって思います。
絶対に共通点はある
僕は、「自分から話しかける」ってことを試しましたが、これはどこでも通じると思います。
例えば、大学だったら同じ学科とか、最低でも学部は同じでしょう。
なのでそこから会話を広げることはできますし、学部が同じってことは系統も全く同じではないにしろ似ているところがあるでしょうから、会話は広げやすいと思います。
会社だってそうです。
僕だったら入社試験どうだった?とかから話していきますね。
新入社員からしたら入社試験がもっとも新しく、そして大きなイベントだったことは間違いないでしょうから。
あとは就活の話とか、大学時代の話もしやすいと思います。
最後に学校を例に出します。
と言っても僕も大学まではコミュ障を極めていた人間なので説得力はないのですが、今だったら出席番号が前後の人、多分最初は席が前後の人、または左右の人と話すでしょう。
もしかしたら苗字が同じかもしれませんし、名前が似ているかもしれません。
最低でも性別は一緒だと思うので、話すことはあるでしょう。
共通点の見つけ方
話していれば「共通点」は必ず見つかります。
先ほども言いましたが、最悪性別が一緒だったり、大きな枠で見れば一緒のものはありますから、そっから話を繋げていけばいいです。
あとは気を配ればいろんなところに目が行くでしょう。
持っているキーホルダーだったり、ちょっとしたことでも共通点も見つけ出すことはできます。
その中で気になった一つのことを聞いてあげればいいです。
「相手に話を振る」ってことができれば、相手の情報を知ることができます。
そしたら今出てきた情報からまた広げていって……ってことです。
人は自分のみようとしているものが目に入りやすいので、何か、何か一つでも共通点!って考えていると、見つかるのは早いかもしてませんね。
まとめ
・自分から話しかけに行く
・相手は自分を映す鏡
・絶対に共通点はある
ステップとしては
1、壁を作っているのは自分だと気づく
2、挨拶でも何でもいいから話かける
3、相手の持っているものだったり、全てに気を気張って共通点を見つける
4、共通点から話題を広げる
これだけできれば問題ないでしょう。
この中で重要なのは、やはり最初の「壁を作っているのは自分だと気づく」です。
もしこれに気づけたのだったら、人に話しかけるなんて簡単に思えるようになるでしょう。
難しいと思うかもしれませんが、一つ一つはめっちゃ難しいわけではありません。
新年度、重要なこの時期だからこそ、コミュ障改善のチャンスです。
終わりに
今回の「コミュ障」を直すってことは、声優になるうえで大切だから実践してきたことの一つです。
絶対ではないですが、僕が実際に体験して思ったことなので、間違ってはいないと思います。