みなさまこんにちは、いちまるです。
銀行口座を選ぶ際、どの銀行が自分にとって最適なのか悩むことはありませんか？
特に貯金を目的とする場合、金利や手数料、サービス内容などを比較することが重要です。
今回は、貯金におすすめの銀行をランキング形式で紹介します。
これを参考に、自分に最適な銀行口座を見つけてください。
40代のネット銀行利用状況
最近の調査によると、40代の80％がネット銀行で口座を開設していることがわかりました。
ネット銀行は利便性が高く、手数料が低いことから多くの方々に選ばれています。
特に、スマートフォンやパソコンから簡単にアクセスできる点が人気の理由でしょう！
ネット銀行の利用が増えている背景には、以下のようなメリットが考えられます。
24時間アクセス可能
ネット銀行は24時間365日、どこからでもアクセスできるため忙しい方でも利用しやすいです。
手数料が安い
多くのネット銀行では、振込手数料やATM手数料が無料または低額で提供されています。
高金利
一部のネット銀行では、普通預金や定期預金の金利が高く設定されており貯蓄を増やしやすいです。
貯金におすすめの銀行ランキング
ここでは、貯金におすすめの銀行をランキング形式で紹介します。
各銀行の特徴やメリットを詳しく見ていきましょう。
第1位：楽天銀行
金利: 楽天銀行は高金利の定期預金が魅力です。特に、楽天ポイントを貯めることができる点が人気です。
手数料: 他行宛振込手数料が無料になるキャンペーンを頻繁に実施しています。
サービス: 楽天市場での買い物でポイントが貯まりやすく、楽天経済圏を活用することでお得に貯金ができます。
第2位：住信SBIネット銀行
金利: 高金利の普通預金や定期預金が魅力です。特に、SBI証券との連携でさらに金利がアップします。
手数料: ATM手数料が月に数回無料になるサービスがあります。
サービス: 外貨預金や投資信託など、幅広い金融商品を取り扱っており、資産運用も一緒に行いたい方におすすめです。
第3位：ソニー銀行
金利: 高金利の定期預金が特徴です。特に、外貨預金の金利が高い点が魅力です。
手数料: 他行宛振込手数料が月に数回無料になります。
サービス: ソニーグループのサービスと連携しており、ポイント還元や特典が豊富です。
資産運用を取り入れている全体の割合
次に、資産運用を取り入れている割合について見てみましょう。
日本人の資産運用に対する意識は年々高まっており、投資を行っている方の割合も増加しています。
特に2024年は新NISAも話題になり、新たに資産運用を始めた方も中にはいらっしゃるかもしれません。
| 預貯金の割合 | 投資の割合 | |
| 単身世帯 | 約41.6% | 約38.4% |
| 二人以上世帯 | 約42.9% | 約33.4% |
このデータから、単身世帯の方が投資に積極的であることがわかります。
家族がいる場合、万が一の備えとして保険に加入するケースが多く、投資の割合が低くなる傾向があります。
さらに、具体的な投資商品別の割合についても見てみましょう。
預貯金: 資産の62.5%
生命保険などの保険類: 20.8%
株式など有価証券: 14.6%
社内預金などの金融機関外に預けた資産: 2.1%
みなさまはいかがでしょうか。
平均割合がすべてというつもりはありませんがこのデータから、日本人は資産の内の約15%を資産運用に回していることがわかります。
日本人はリスク回避志向が強く、安全資産である現金や預金の比率が高いことが特徴ですね。
貯蓄を増やすポイント
貯蓄を増やすためには、いくつかのポイントがあります。
先取り貯金
給料が入ったら、まず一定額を貯金に回す方法です。
自動的に貯金口座に振り込む設定にすると便利です。
例えば、毎月の給料の10%を先取り貯金することで、無理なく貯蓄を増やすことができます。
固定費の見直し
家賃や保険料などの固定費を見直し、節約できる部分を探します。
例えば、不要なサブスクリプションを解約するなど、固定費を削減することで貯蓄に回せるお金を増やすことができます。
目標設定
具体的な貯金目標を設定し、それに向けて計画的に貯蓄を進めます。
目標があるとモチベーションが上がります。例えば、1年間で50万円貯めるという目標を設定し、毎月の貯金額を計算して実行することが大切です。
資産運用の活用
預貯金だけでなく、投資信託や株式などの資産運用を取り入れることで、資産を増やすことができます。
リスクを分散しながら、長期的に資産を増やすことを目指しましょう。
まとめ
貯金におすすめ銀行のいちまるランキングと貯蓄ポイントについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか？
銀行口座を選ぶ際には、自分のライフスタイルや貯蓄目標に合った銀行を選ぶことが重要です。
今回紹介したランキングを参考に、自分に最適な銀行を見つけてください。
貯蓄を増やすためのポイントも押さえて、将来の安心を手に入れましょう(*’▽’)
