みなさんこんにちは、いちまるです。
今回は「資産形成」のお話をさせてください
どうしてもネックになってくる「お金」の話。ただアルバイトで食いつないでいくだけではなく、もっと先の未来を見て行動することを心掛けています!
始めに
冒頭でも触れましたが、今回は興味をお持ちの方が多い、資産運用の話をします!
老後に向けた資産形成の重要性や資産運用・投資の方法について簡単にまとめました。
これから資産運用を始める方だけでなく、既に投資を行っている方も参考にしてみてください(*’▽’)
※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します
老後に向けた資産運用・投資方法3選
・株式投資
・投資信託
・iDeCo
株式投資
資産運用の代表格、みなさんもご存知の方が多いのではないでしょうか。
株式投資とは、企業が発行した株式を売買して運用益を目指す投資方法です。
株式投資では、「購入した株式価格の値上がりによる利益」「配当金による利益」「株主優待」という3つのメリットを見込んで運用することが可能です!!
株式投資では短期間で大きな利益を狙える半面、リスクも伴うため、株価の暴落や倒産などによって損失を出すというデメリットもあるので注意しましょうね★
投資信託
こちらは最近人気の積立NISAで勉強した方もいらっしゃるのではないでしょうか。
投資信託とは、多くの投資家から集めた資金でファンドを生成し、投資のプロが投資家に代わってその資金を運用する金融商品です!
ファンドは株式や債券、金、先物などの様々な金融商品に投資することで運用されます◎
投資信託は、通常ではある程度まとまった資金が必要になる債券や株式などの投資を1万円などの少ない金額から始められることがメリットです!
iDeCo
iDeCo(イデコ)とは、「個人型確定拠出年金」のことを指し、毎月掛け金を決めて運用することによって老後の蓄えを用意するのに向いた私的年金制度です!
自分で決めた毎月の掛け金を拠出して運用し、原則60歳になってから老齢給付金として受け取る仕組みです~。
毎月の掛け金は5,000円からで、1,000円単位で掛け金を増額することもできます!(^^)!
iDeCoのメリットは大きく3つあります☆彡
1―掛け金が全額所得控除の対象となるため、掛け金に応じた所得税や住民税を節税しながら将来の資産を形成できる点。
2―運用益に対する所得税が非課税となる点で、運用益が出た場合、全額を将来の受け取り、年金資産の原資に回すことが可能。
3―60歳以降で年金として受け取る場合、公的年金と合わせて公的年金等控除が適用されるため、所得税を抑えながら年金として受け取ることが可能。
このようにiDeCoは将来の資産形成の方法ですが、原則として60歳まで運用した資産を受け取れない点はデメリットでしょう。
終わりに
今回は3つ資産運用の方法を簡単にまとめました!
少しでも参考になれば幸いです(*’▽’)
株式投資、投資信託、iDeCoともに証券口座を開設することで運用をすることができます。
まずは証券口座を開設して資産運用の第一歩を踏み出しましょう!